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Per second」インタビュー


山内建 第19回目は、アニュータの舞台にこの人あり。ある時は火、ある時は水、そしてある時はカゴといろいろやってくれます。特殊効果装置の山内建さんです。今日は普段は聞けない、その特殊な部分を聞いてみたいと思います。では、どうぞ。
山内建
Takeru yamauchi
特殊効果装置




アサヒ: 今回も前回に引き続き山内さんは特殊効果だったんですけれども、前々回は火を使う、あと水かでる、そして前回は水か漏れる…ということで、今回の特殊効果っていうのは主に何だったんですか?
山内:

うーんと、今回は…あの上の動く荷物と柳班長のおしっこ。

アサヒ: あー、荷物とおしっこ(笑)。あの上の荷物の仕掛けは初めから構想にあったんですか?
山内: あ、うん。はじめからああいう感じでやろうとは思ってた。
アサヒ: でもあれって本当はもっとグルグル回るはずだったんですよね?それはやっぱり難しかったんですか?
山内: うん。そうだね。やっぱそれはちょっとね…。でもあの直線のやつで、あれはあれで
よかったと思うよ。
アサヒ: そうですか。あ、じゃ、おしっこのほうなんですけど…
山内: あー、おしっこ… あれって見えた人いるのかな(笑)。それがちょっと不安なんだけど。
アサヒ: うーん…どうなんですかねー?とりあえずオレの位置からはちょっと…あ、でもあれってどんな仕組みでなるようになってるんですか?
山内: それはひみつ。
アサヒ: えー、なんでですか。教えてくださいよ。
山内: いや、でもそれを言うと特殊じゃなくなっちゃうから…
アサヒ: あぁ、そうですか…。でも山内さん今回は忙しそうでしたよね。やっぱり大変でした?
山内: うん。やっぱりね。大学のほうが大変だったね。論文とか。それをまとめたりとか…
アサヒ: あー、じゃあやっぱ公演後は…
山内: そうだね。大学の論文をなんときゃしなきゃ。
アサヒ: そうですか。がんばってください。あ、ではこの辺で。ありがとうございました。
山内: ありがとうございました。




そんな山内建さんへのメッセージは、info@anjuta.netまで。





 

山内建
takeru yamauchi


アニュータにはAnjuta2「桜の園」から参加。それ以後はアニュータの特殊な部分を一点に担う。今回もいろいろと試行錯誤して大変そうでした。おしっこの謎は、教えてもらえませんでしたね。残念。




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