第14回目は、アニュータの音響担当、小沼青之氏(通称:ハルさん)にお話を伺いました。とはいえ、アサヒは普段ハルさんと一緒に仕事をしているので、改めて、というのは変な感じです。では、どうぞ。 | |
小沼青之
Haruyuki Onuma 通称:ハル |
音響 |
アサヒ: | ハルさんは音響で気をつけていることってあるんですか? |
ハル: | 普段? |
アサヒ: | はい。 |
ハル: | ミスらないことすかね。 |
アサヒ: | はい(笑)。 |
ハル: | あと、間違ったEQをかけないことだね。 |
アサヒ: | あー、はい。耳障りの無い程度にってことですね。 |
ハル: | ま、でもEQうんぬんよりも、ミスらないことすかね。 |
アサヒ: | はい…(笑)。ミスらないことですね。 |
ハル: | それで大丈夫。 |
アサヒ: | はい…。なんかすごいオレにズキズキきますね。 |
ハル: | あたりまえじゃん(笑)。 |
アサヒ: | はい。じゃ、今回でここは苦労したってありますか? |
ハル: | 声録りが多かったの大変だったよ。 |
アサヒ: | あー、多かったすね。 |
ハル: | 大変だったよ。 |
アサヒ: | それくらいすか。なんか余裕っすね。 |
ハル: | 余裕っすか? |
アサヒ: | はい(笑)。 |
ハル: | 余裕っすよ。音響なんか前とそこまで変わんないっすよ。 |
アサヒ: | はい(笑)。 |
ハル: | 音響で気をつけていることってなんですか? |
アサヒ: | え?オレですか? |
ハル: | なんだよ。オペだろ。 |
アサヒ: |
あー…、ミスらないことですね(笑)。 |
ハル: | だよな(笑)。 |
アサヒ: | ミスったら公演をぶち壊しちゃうわけですからね。それだけはヤバイじゃないすか。 |
ハル: | あと、本番中、調光室で寝ないことですね。 |
アサヒ: | (笑)。わかりました。じゃ公演おわったら何するんですか? |
ハル: | 勉強。とりあえず試験勉強しなきゃ。 |
アサヒ: | はい(笑)。わかりました。ありがとうございました。 |
ハル: | はい。 |
小沼青之 |