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Collision course」インタビュー


盛永有理子

Yuriko Morinaga

舞台美術




隊長: アニュータで舞台美術をしてきた感想を聞かせてください。
盛永: やっているうちは8割方辛い。だけど、
それでも繰り返しちゃうのは、楽しいからなんでしょうね、
ははは。アニュータの舞台美術は、方向性が決まっているのが…
例えば、今回(Collision Course)みたく汚らしく、なんていうんだろ、
芝居の舞台らしくすんなっていうか、
舞台の枠に入らずなんでもできるから楽しい。
隊長: 舞台美術を進めていく上で、特に気をつけていることはなんですか?
盛永: とらわれすぎないこと、ここまでできればいいやって
決めちゃうとよくない。あ、授業いかなくちゃ。
隊長: ありがとうございました…。


そんな盛永有理子さんへのメッセージは、info@anjuta.netまで。



 

盛永有理子

yuriko morinaga


アニュータ1「かもめ」から舞台のデザインをしている盛永有理子さん(通称:ゆりちゃん)。お人形さんみたいなかわいらしい容姿とは裏腹に、その発案するダイナミックな舞台設計構成は、これまでの演劇界の常識をくつがえし、観客を驚かせている。


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