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Collision course」インタビュー


宇和川士朗
宇和川士朗

Shiro Uwagawa
本上公平役




隊長: はまってるマンガはなんですか?
士朗: なんだろう、モンスターがあと2話で終わっちゃうから注目。
隊長: 噂では、昔、本番前、衣装メイクしたままコンビニで立ち読み
したことがあるほどのマンガ好きらしいですが、
士朗さんにとってのマンガとはなんですか?
士朗: 父です。
比奈子: (乱入して)ある時は、厳しく、また時には、やさしく。
隊長: コリージョンコースでの役柄はなんですか?
士朗: 退役軍人です。
隊長: いやいやいや。
隊長: 役者やってて楽しいですか?
比奈子: (隊長に)インタビューワーとしての資質無いよね。
隊長: いやいやいや。
士朗: 最近楽しくなってきました。
隊長: いままで、役者をやってきて、特に印象に残ったことはありますか?
士朗: いま、思い出すのは、ガブが舞台上でベルならしちゃったことだけど、
それはわかりずらいから・・・あれは
素で笑いそうになったけど・・・。特にないです。
隊長: 「コリージョンコース」についてお客さんへのメッセージをお願いします。
士朗: 宮崎駿が好きな人は・・・ってこれやめよう・・・。
隊長: ボケ倒しましょうよ。
士朗: いや、インターネットでボケ倒すのもなんか才気走ってる気がするから。
隊長: じゃあ、しめるとこしめますか?
士朗: (比奈子さんに)え、比奈とかだったらなんて言う?
比奈子: え?
士朗: お客さんへのメッセージ。
比奈子: ああ、まあ、おもしろいから見に来てください・・・とか普通に。
士朗: ああ・・・じゃあ、もう全然普通でいいや、
アンケートにご協力いただけると嬉しいですと。
隊長: 2月に士朗さんが演出の公演をやりますよね。
士朗: はい。
隊長: 宣伝をどうぞ。
士朗: はい。
隊長: 好きな言葉はなんですか?
士朗: 佞言断つべし。
隊長: ありがとうございました。



そんな宇和川士朗さんへのメッセージは、info@anjuta.netまで。



宇和川士朗 宇和川士朗
shiro uwagawa



上智大学演劇研究会出身。士朗さんが演出をするスーベニアの公演が、2002.2/15〜17 阿佐ヶ谷アートスペースプロットであります。タイトルは、「ジャンプ」(山田太一・作)。これは見逃せません。


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