主宰・猪瀬隆
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「滑稽さゆえにもの哀しい」。
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猪瀬は言います。「僕は演劇がしたくて演劇をはじめたわけじゃない。ロシア語学科に入学したら露劇があったから」それがよかったのかもしれません。 本当にいいものを創りたい。妥協なく創りたい。
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いのせ
たかし 1995年に上智大学ロシア語劇団に入部し演劇活動を開始するも部員は、猪瀬隆たった1人になってしまった翌年に一人芝居「タバコの害について」(原作/チェーホフ 日本語で)で演出家デビュー。就職活動に失敗した2000年在学中にアニュータを結成。アニュータでは演出、脚本を担当。 '76生。埼玉県出身。'01上智大ロシア語学科卒。独身。 |